羽曳野市で不動産売却相談なら | 株式会社グランディルホーム

不動産売却時に必ずかかる税金

• 収入印紙税不動産を売却する時には、不動産売買契約書をかわします。不動産売買契約書には収入印紙の貼付が必要です。収入印紙税は契約金額によって異なり、100万～500万以下で2,000円、500万～1,000万円以下が10,000円、1,000万～5,000万円以下が20,000円、5,000万～1億円以下が60,000円かかります。
• 登録免許税不動産を売却する時の名義変更にかかる税金が、登録免許税です。登録免許税は登記の種類によって税率が異なり、不動産を売却して所有権を移転する場合には、固定資産税評価額×2%となります。また、抵当権を抹消するためには、不動産1つにつき1,000円が必要です。

不動産売却で出た利益にかかる税金

• 所得税不動産を売却して得た利益は、所得とみなされるので、所得税がかかります。
• 住民税住民税の金額は、収入や住んでいる地域によって異なります。
• 特別復興税2013年1月1日から25年間は、2011年の東日本大震災の被災者支援を目的とした、特別復興税がかかります。特別復興税は、所得税に2.1%を上乗せして徴収されます。

これらの税金は、特例で特別控除が受けられることがあります。羽曳野市の不動産を売却したい方は、株式会社グランディルホームに不動産売却相談をご依頼ください。

知識と経験の豊富な不動産売却のプロが、不動産売却相談の内容に合わせて適切にアドバイスいたします。

所得税

所得税は、不動産を売却して所得を得た翌年に、確定申告して納税します。納税のタイミングとしては、2月16日～3月15日となっています。

住民税

住民税は、前年の所得に対して翌年の金額が決まります。また、所得税は確定申告期間である3月15日までに払いますが、住民税は3ケ月後の6月から払います。

住民税の納め方には、毎月の給料所得から源泉徴収して払う特別徴収と、計4枚の納付書を受け取り銀行やコンビニで払う普通徴収があります。特別徴収と普通徴収のどちらにするのかは、所得税を確定申告する時に選ぶことができます。